リモートワークでも売上増加!理由はtandemにあるかもしれない
リモートワークが推奨されてから長らく時間が経ちます。
- チームメンバーの様子が見えにくい
- 「ちょっといいですか」って話しかけにくい
- リモートワークでのコミュニケーションを改善したい
と思っていませんか?
そんな悩みを解決するのがtandemです!
LLL ASIAではZoomを使用していました。その期間は約1年。
より良いツールを模索しようとtandemを試した結果、大変使い心地がよく現在も使い続けています。
2021年3月から現在まで5ヶ月間Tandemを使っている弊社で
- 働きやすくなった4点
- どんなふうにtandemを使っているか
- LLL ASIAが目指すリモートワークでの働き方
が分かる記事になっています。
tandemのサインアップはこちらから
Zoomからtandemに移行して働きやすくなったこと4点
Crosstalk機能「ちょっといい?」と話しかけやすい
Crosstalkとは?
選択した相手だけに適切な音量で声を届けることができる。選択してない相手には小さな音量しか届かない機能
Zoomでは誰かに話しかけるときに自分の声が全員に行き渡ってしまい邪魔することになってしまいます。tandemならこそっと話しかけることができます!
Crosstalkしているメンバーの声は「なんとなく聞こえるけど、何をしゃべってるかは分からない」音量です。作業の途中で邪魔されることがありません。誰か喋っているのだけど、何を話しているかは聞こえない。この曖昧な状態が実際のオフィスで仕事をしているかのような感覚にしてくれます。
3人以上でもCrosstalkに参加できるので、もし話に興味がある場合は会話に入っていくことができます。また、複数のCrosstalkを同時に行うことができます。コミュニケーションが実際のオフィスにいるかのようです。
使用中アプリが見えるからメンバーの様子がわかる
Tandemはオープンコミュニケーションをしたいチームにぴったりです。
リアルタイムにアイコンが表示されて、今メンバーが何をやっているのか大まかに把握することができます。
タンデムが提携しているアプリは100以上。詳しくはこちらから確認できます。
アプリアイコンにマウスオーバーすると、ドキュメントの詳細も見えるようになっています。Google ドキュメント・スプレッドシートの場合はタイトルが見えます。「あ、今あの作業してるんだな」と把握することができます。
さらに「ドキュメント見せて〜」という時には、アイコンをクリックすれば、リンクを知らなくてもサクっとアクセスできます。とにかく動作が少なくて済みます。
ミーティングしていることが全員にオープン
弊社ではTandem上で通常の仕事部屋の他にミーティングルームを3つ設けています。誰が誰と話しているのかがTandem上ですぐに見えるので「あれ?いない・・・あ、今ミーティング中か」とすぐ分かります。
Zoomのブレイクアウトルーム機能が無かった頃は、Google meetなど別ツールでミーティングルームを作らねばならなかったので、この機能は助かりました。ですが今となってはZoomのブレイクアウトルームが使えるようになったので、その点ではTandemと同列の便利さですね。
画面共有しながらのミーティングが楽にできる
画面共有しながら「何列目の何行目の...」と説明するのは面倒ではないですか?Tandemでは画面共有すると、自分のカーソルを聞き手に表示することができるのです!なので「これ」と言うだけでカーソルで視覚的に伝えることができて楽です。
英語で伝える場合はもっと時間かかるので、実に10秒くらい節約できるのではないでしょうか。tandemはとてもシンプルです。
どんな風にtandemを使っているか
常時接続、まるでオフィスにいるかのように
こんな感じのルールでやっています。
- 勤務開始から終了までTandemを常時接続
- カメラつけっぱなし
- 出退勤はSlackの勤怠チャンネルにテキスト報告
- 出退勤や食事で離席する時は、声で一言挨拶
オフィスにいる時と同じ感じで、話しかけたいときに「ちょっといい?」と0秒で会話を開始できます。スピード感を落とさないように気を付けています。
疲れたら休憩ルームで雑談
雑談がしたくなったらLoungeに移ります。Loungeにいると、ちょうど雑談したいメンバーが他にも入って来ます。
リモートワークだと会話が仕事の目的に寄りすぎてしまいます。特になにも用事がなくてもメンバーに声をかけることは大切にしたいです。
Tandem無料お試し期間継続中
- tandem 通常のコスト : USD10/ユーザー/月
2021年8月現在、コロナ感染拡大のためTandem社の好意によりしばらく無料で使えます!!!かれこれ5ヶ月無料で使わせてもらっています。
とてもスムーズに使えるので、これからも使い続けられることを願いつつありがたく使わせてもらっています。
LLL ASIAが目指す働き方
社会隔離が終わってもリモートワークを継続
ホーチミン市内でコロナ市中感染が始まった2020年3月からリモートワークを導入しました。それまではオフィス出社スタイルで働いていました。
- オフィス賃貸コスト月15万円→ 月6,000円
- 通勤移動時間 往復1時間→ 0時間
時間とお金の面でかなりの利点を感じました。
メンバーにもリモートワークの働き方について確認したところ特に問題ないとのことで現在に至ります。
メンバーが増えて新たな働き方のニーズが出てくるまではリモートワークスタイルを続ける予定です。
月1盛大なチームビルディングでコミュニケーション
弊社では月1回チームビルディングを開いてコミュニケーションの場を設けています。
たいてい金曜日夜7時からホーチミン市街地に集まり、普段行かないようなレストランで豪華な夕食をいただきます。そのあとは必ずゲーム!ボーリング・ダーツ・ビリヤード・ジェンガ・ビデオゲームなど。社会隔離中は直接集まることができないので、CatanやAmong Usなどのオンラインゲームをしています。
食事やゲームというアクティビティを通してメンバーの性格・得意・興味を深く理解していきます。このように定期的に集まって濃いコミュニケーションをとることはいつまでも大切にしていきたいと考えています。
LLL ASIAが目指す働き方
弊社のバリューの一つ
「永遠に学ぶ」
テクノロジーや世の中は常に激変している。学び続けることしか先進しない。永遠に生き続けるかのように学び続ける。
私たちは世の中の出来事から常に学び続け、過去のやり方にとらわれることなく新しい働き方を模索していきたいと考えています。新型コロナウイルスは、これまでの私たちの働き方を変えようとしています。これを良い機会と捉え、完全リモートワークという人類が経験したことのない働き方に挑戦します。
最後に
一緒にtandemしたい!と思った方はLLL ASIAにご連絡をお願いします。
ソフトウェアエンジニア、Webディレクター(PM)、マーケッターを募集中。どこの国にいてもOKです!
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筆者:総務・人事 Satomi