ホーチミン在住の日本人なら誰もが知る老舗ベトナム料理レストランがコロナの危機を救うべく LLL ASIA と共にマーケティングに取り組む理由
代表:白井尋 様
事業概要:ベトナム料理レストラン
Huong Lai 様は、2001年からホーチミンで、境遇や教育に恵まれない若者の職業訓練と独立支援を目的としたベトナム料理レストランを経営しています。
今回はデジタルチャネルの構築とデリバリーサービスのデジタル化支援を LLL ASIA に依頼していただいた、創業者の白井様に、現在の取り組み内容や今後の展望、LLL ASIAを選ぶ理由をお伺いしました。
LLL ASIA へのご依頼前はどんな課題がありましたか?
コロナの影響で突然、旅行者や出張者などの客層にご来店いただけなくなり、売り上げが大幅に減少した現状の中、全く行っていなかったSNSツールを使った、集客や宣伝を行う必要が生じました。デリバリーサービスやイベントなど飲食店の新しい取り組みやマーケティングに通じていらっしゃる方からのアドバイスが必要でした。
これまでは、どのように集客や宣伝を行なってきましたか?
創業当時はインターネット環境がなかったですので、本業をしっかりと頑張ることでガイドブックに掲載されるのを待っている形でした。Lonely Planetを始めとした数々のガイドブックに掲載していただいたことが集客につながりました。近年では口コミによって集客をすることが出来ていました。ですので、SNSツールなどデジタルで集客や宣伝は全く行なってきませんでした。
どんな取り組みを行いましたか?
最初にコロナという状況下において、どういうマーケティング戦略を実施すべきか全体像を丁寧に説明してくれました。
具体的には受け身のアプローチではなく、主にSNSツールを通じてお客様にお店からの発信ができるようにデジタルチャネルを整えました。その中でも親和性が高いFacebookページとLINEビジネスアカウントを設置し、宣伝活動やイベントの告知を行なったり、発信活動を始められました。
LLL ASIA に依頼する前と後で何か変化はありましたか?
マーケティングのノウハウや知識が全くない中で、色んな専門的な観点を持って教えていただいたことで、お客様とコミュニケーションができる基盤とデリバリーサービスを始められる基盤を創ることができました。アフターコロナの時代で日本でもベトナムでもIT活用が必須になってきています。自ら情報を発信していくため、Facebookはもちろん新しいSNSツールを活用して挑戦していきたいと思っています。
LLL ASIA のオススメできる点があれば教えてください。
御社の代表者の人間性です。
マーケティングの知識が全くないような初心者の質問を一つ一つ誠実に温かく応えてくださり、ITは不得意な分野ですが嫌にならずに安心して進めることが出来ました。また、不明な点もすぐ調べて対応頂きました。
テクニックや情報だけ与えるのではなく、親身になって共に最適な方法や戦略を考えてくださるので、そういった点がおすすめできます。
最後に
今回は、Huong Lai 様の事例をご紹介しました。
デジタルチャネルを活用しビジネスを加速させたい企業様は、お気軽にLLL ASIAへお声がけください。